ある意味恥ずかしい話…。
僕は気づけば月間100万PVに行っていた…!
上はメイン3サイトだが、セッションだけで90万セッション近くある。
他にも3サイトあるので100万セッション+PVはとうに超えていた…。よく頑張った自分!
そして当然のことながらよくあるのが「サーバーによるアクセス制限」
これ週に1回くらいきていたけど、「しょうがない」で済ませていた…。なんという怠惰..。
ここの部分が恥ずかしいの所以だ。
しかし、さすがに10通目くらいで問題意識を持つようになった。
そして今更だが、自分のプランを確認してみると…
げ..。月間250円のプランで僕は月間100万PVをやり続けようとしていたのか…。なんということだ。
なんて甘いんだ。
というか、初心者の時に、「初めてだからこれくらいだろう…」と契約したままだった!
いやあの頃の試行錯誤で日に1万PVいくことに肝を煮やしていた時期からよくぞここまできたものだ。
目次
▶ロリポップからどこに移管すべきか。
調べた結果、ロリポップ内3つの候補が出てきたので
その筋の人に質問しまくりました。
1,ロリポップの上位プランに移行する
2,エックスサーバーに移管する
3,wpXサーバーに移管する
この3つだ。
1,ロリポップの上位プランに移行する、について
>メリット
・「アクセス同時分散機能」というやつがあるらしい
・一番安い スタンダードで月500円プランがある
・容量が大きい
・ロリからの乗り換えなら数分ですむ
>デメリット
・それでもアクセス制限はかかる時はかかる
・詳しい人いわく、なんだかんだアクセス制限が劇的に改善されているわけではない
・詳しい人いわく、やはりサーバー精度が大事だと回答を得ました。
>>追記 一部契約を継続しているのですがリアルアクセスが700超えるくらいで制限がかかる感覚です。
>> 常に300~500リアルアクセスの日がありましたがその日は大丈夫んだった。日当たり5.5万PV
<追記終わり>
月500円ですぐに変更出来て、アクセス同時分散機能があるなら…と思ったのだけど
ちょっと待った。
僕の一番の目的は「1日10万PV来てもアクセス制限されない!」である。
楽をするために選択していいものか…。
2,エックスサーバーに移管する
>メリット
・誰もが口を揃えて手頃な値段でサーバーで最強なのはここ!?
>デメリット
・移管が面倒 (怠惰なだけやろ!)
これが月1000円、安くはないが高いわけでもない。
100万PVをこれで支えてくれるなら問題ない。
3,wpエックスサーバーに移管する
>メリット
・WP特化なので、サクサク
・Xサーバーよりも僅かに機能が上らしい
・1コだけなら月500円
>デメリット
・WP以外のことが出来ない
・移管が面倒…
・ドメインは7個まで1000円と安いが、7個以上絶対作るだろうな…
具体的な数字比較が出来ないものか?と思い
ロリポップへのお問い合わせと、詳し人にいろいろ聞きましたが
さすがに、数字比較は出来ないようです。
エックスサーバーならば同時アクセス1000PV以上も可能と聞いています。
僕がチェックした中で、今までロリポップ格安プランでも
594同時アクセスがあったのだけど
やっぱりこの後から目をつけられた感があります。
どうなんだろう、もしエックスサーバーでやっていたら1000とか普通に行っていいて、
実は月間PVが今の1.5倍くらいあったのだろうか?なんて考えてみたりしたが意味ない思考なのでやめた。
で、とりあえずwpXサーバーに決めました。
多分ロリポップも解約しないと判断したからです。
もしこれから新規で開設するとしたら、エックスサーバーがいいと思いますよ。
マルチドメインも無限にとれるし、WP以外でも出来るので。
僕の場合は、アクセス多いのはwpXでやって、アクセスが1点集中はしないだろうというタイプは
他で継続する感じでやっていきたいと考えた。
全部を移動するのはちょっとキツイ。
▶移管がけっこう大変だった…!正しいやり方でやろう!
長くなるので別記事に書きますが、エックスサーバーへの移管のやり方についての記事は
けっこうあるけど、wpXについての移管の記事が少なくて
本当は、公式マニュアルがあることを後から知ったのだけど
移管の際にいろいろミスりました。
たった1,2日とはいえ、おそらく3000PVくらいは無駄にアクセスを取りこぼしたと思います。
なので、実際移管した僕がしっかりとした移管マニュアルを公開しますね。
<<追記>>
移管して大正解!
wpXサーバーで一日50万PV以上を集めました。
アクセス制限がかからなければ爆発したらこれくらいいくのか!
リアルタイムで15000人でも持つって凄いな!
これもし制限かかっていたら、全然稼げていなかったんだろうなと思うと
月250円が月1000円なんてどんなにか安いことなのでしょうね!
この記事へのコメントはありません。