記事を早く書く方法を4つの意識が重要であることをお伝えしていきます。
また、ゾーンに入ると時間は止まりますからね(笑 究極的には僕はゾーンに入って書くようにしています。
こんばんは えんたろすです。
今日は子供と遊ぶ日です。2人一緒に昼寝をしてくれなかったので昼間に仕事が出来なかったですが、仕事したい欲が溜まって夜に始めました。
遊んでばっかりいると仕事がしたくなる。仕事ばかりだと遊びたくなる、いい循環です。
目次
どうしたら記事を早く書けますか?
どうしたら記事を早く書けますか?
この質問は非常に多いです。
お答えしましょう!
とりあえず僕の外注さんの1人は
この間、実は1記事3時間かかってると言われてショックを受けた僕です。70歳くらい人で
確かに濃い記事ですがそれはかかりすぎですね。アドバイスをしましたがお歳なのでどこまで求めていいか難しいところです。
実は僕は何でも超スピードで片付けるタイプです。
会社員時代それをしないと生きていけなかったんですよね。
というかスピードあげた方が集中力上がると思ってるし。
▶求められるのは質かスピードか?
僕は元ファミレス店長だったのでいろんなタイプの人を雇ってきたので分かるのですが
簡単に言えば次の2つのタイプがいます。
1.超スピード速いけど超雑な人
2.超丁寧だけど超遅い人
はい、あなたの周りにもいませんか?
まあ極端な例ではありますがどちらもメリットデメリットあります。
超スピード速い人は、土日のラッシュでやばいくらいお客さんが来る時助かります。
こなしてくれますからね。
超丁寧な人は店の監査が入った時に、なんか監査員が高評価してて思わず僕は苦笑しました。
ただ、本質を言うと結局1番求められるのは「質とスピードのバランスをもった人が1番いい」ということなんですよね。
質も100、スピードも100は、なんかのゲームと同じで絶対成立し得ないのです。
スピードが遅い原因
ズバリ完璧主義だからです。
実はうちの妻もそうで非常に厄介です笑
何というか「そこはこだわるところちゃう!!」と突っ込みたくなることがしばしば。
そして完璧じゃないと勝手に凹んだりダメージを受け始める。
誰かの名言にもあったんですが、
完璧主義は捨てなければならないんです。
なぜなら人は不完全なのが真実だから。
そして完璧主義の人は自分の不完全性を受け入れられてないことになるから。
この世に完璧な人がいないのは経験上誰もが腑に落ちることでしょう。
こだわっても意味がないところにいちいちつまづくことが多いので時間がかかってしまうのです。
僕も誤字とかありますけど、公的なものではないし、1番重要なのはユーザーに意図が伝わることなのでそこまで大事なものでなければ、見直しせずにアップしてしまいます。
つまり必要なのは
・優先順位を意識し
・優先順位下位のものは切り捨てる
・8割の出来で納得し次次に行く
という意識は必要です。
リラクッスして他人からどう思われるかを意識しないでやるマインドがまず重要です。
記事は構成を意識してから
あと何もないところから書き始めるよりは、構成を考えてから書いた方が早いです。
前書き
小見出し1
小見出し2
小見出し2-1
まとめ
という感じですね。
基本僕の記事の流れは
前書き:この記事でかくことはこういうことだよ、と簡単に伝え興味を持たせる
小見出し1:メインキーワードの答えを書いて行く
小見出し2:深掘りしたことを書いて行く
▶まとめ
という流れで小見出しの前と記事下にアドセンスですね。
まとめ
いかがでしょうか?
言いたかったことをまとめます。
1.心地よいスピードは集中力を増す
2.完璧主義は捨てる
3.最初はスピードを、そのスピードを、保ったまま質を上げて行く。質が完璧になることはないと心得る。
4.小見出しなど構成を決めてから書き始めた方が良い
あと何時までにやると決めて時間を測るのもいいですね。
遅くさせるのは、「変なこだわり」「迷い」「何かしらのメンタルブロック」です。
是非ゾーンに入ってどんどん記事を書いていきましょう。
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