どうもえんたろすです。
今回はビジネスマインドについて。
同じマニュアルやっても突き抜ける人が2,3%いて、80%がうまくいかない。
そんな数字がリアルかと思います。
僕は結果をだした後だから思いますけど
何が違うって、ほんの少しの「マインド」です。
今日はその秘密をお伝えします。
目次
ビジネスマインド 成功のたったひとつの秘訣
結果を出した後に思うことは
「頭の良さはたいして変わらない」ということ。
これは本当にそう。
東大の人、高卒の人、中卒の人、
よほど、何か変な偏りがないかぎり、そんなに能力的なものは変わりません。
もちろん東大の人の暗記力とか勉強の出来に度肝を抜かれたことはありますが、
ビジネスに関して、あまり東大でそこまでうまくない人も見たことあるし
中卒の人でも、本当に尊敬できる素晴らしい結果を出す人も何人も見てきました。
とにかく頭の良さは大してかわりません。
何が違うか?
…
…
一応ご自身でもひとつ答えを出してみてください。
単純なたった一つです。
….
…
..
.
それは、「習慣となっている思考」が違う。
これだけです。
出典:https://pixabay.com
▶習慣となる思考とは
なんでしょうか?習慣となる思考とは。
これから非常にわかりやすくお伝えしますね。
単純です。
誤解を恐れずに、シンプルに言いますね。
誤解を恐れてごちゃごちゃ説明するとけっこうわかりにくくなりますので。
具体的に言うと
「失敗した時、ストレスがかかった時の、習慣的な反応・思考」
の違いです。
例えば、サイトアフィリだったら、「よし!」と思って気合を入れて書いた記事が
上位表示どころか3ページ目の順位だった。これでは誰もアクセスするはずがない。
こんなストレスを受けた時に、あなたは「どういった反射的な反応・思考」をしますか?
これです。
理屈的に「こう反応したらいいだろう」ではなく
まず、本当に自分だったら、どうするか?を自覚してください。
正直、僕の感覚では8割の人が
「ダメな原因を自分の能力のせいにする」
「無駄に凹む」
「エネルギーを落とす」
「それですべてを決めつける」
などしがちです。
冷静に考えるとどうですか?
まず、「凹む」必要はありません。
なぜならまだ初心者だし、googleのアルゴリズムが完全にわかるわけないし、まだ知らないことがあったから
そういう結果になったのかもしれない。
理想的には、凹むことなく、「普通に原因を突き止め、改善する」だけの話です。
8~9割の人が
「普通に原因を突き止め、改善する」に100%のエネルギーを注ぐのではなく
「悔しい!」「凹む」「やってらんねえ」「人のせい」にエネルギーを注ぐのです。
なんてもったいない。
改善策はひとつ
細かいことを言うと、こういう時はこういう反応をした方がいい、みたいな話になりそうですが
それは言ったらキリがないので言う必要はありません。
たった一言で済むことです。
ストレスがかかったとき、失敗した時、あなたは「自分自身に次の質問をすればいい」だけです。
「成功する人はここでどういう反応をするだろうか?」
どういう気持ちで、どういうエネルギーの持ち方で、どういうテンションで、どういうことにフォーカスするでしょうか?
これを毎回自分に質問する習慣をつけましょう。
これだけで1か月2か月後にはあなたは「成功者の思考の習慣」に限りなく近づくことができます。
▶まとめ
いかがでしたでしょうか?
僕は、出来るだけ単純に伝えようと頑張ったところこうなりました。
一番短くシンプルに伝えたら、これが全てです。
あなたはただ、「ストレス」がかかったときに、「成功する人はここでどういう反応をするだろうか?」
と自分に質問し考える、
というだけです。
ビジネスに限らず、恋愛も結婚も、職場も、人間関係もすべて同じです。
「ストレスに対する態度」
これが人生を決定すると今更ながら僕は思います。
だって、世の中思い通りに行くことより、思い通りにいかないことの方が多いのが当たり前じゃないですか。
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