サイトアフィリエイトをどうやって書けばいいのか?
コピーライティングを勉強したほうがいいのか?
いろいろと質問をもらいますが、少なくとも人とちゃんとコミュニケーションが出来て
相手の立場をとかを考えられる人であれば問題ないというのが僕の持論です。
その上で、数を重ねれば自然と身につくものと思っています。
基本的な書き方についてシェアしましょう。
目次
▶サイトアフィリエイトの記事の書き方とは
まず何を狙うかによってサイトアフィリの書き方は違ってきます。
別記事で書いたように
「トレンドネタを狙ったもの」
「ある一個の商品を売ることが着地点のサイト」
「あるひとつのテーマをひたすら書く専門サイト」
などがあります。
着地点別に見ていきましょう。
■着地点が「トレンドネタでアクセスをたくさん集めるタイプ」
この場合は基本はgoogleアドセンスかと思います。
そして、ついでで記事中の内容とマッチした商品が紹介出来るなら
文章の流れの中で紹介します。
アドセンスについては断然文章の途中にあるものがクリック率が高いです。
また、よく見かけるのですが、1番上に広告を貼るのは禁止ですよ。
基本はこれだけ
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文章
アドセンス広告
文章
アドセンス広告
文章
アドセンス広告
——————
僕はこれしか意識してないですよ。
細かいテクニックを駆使している人もいますね。
小見出しの前にやるのではなくて小見出し直後にやる人とか。
そのへんは自分のサイトで数字をテストしてという感じが良いでしょう。
やはりスマホでの誤クリックも多いようです。
アドセンスはスマホでも表示される350のやつが最適です。
そして1記事につき3つまでなど、規約は守りましょう。
■着地点が1つの商品紹介のもの
これはコピーライティング的な知識が必要となります。
僕は2冊くらい本を読みましたが、多分全部理解出来てない(笑
しかし、これなんかはすごく役に立ちます。
変な煽り系を推しているものも中にはあるようなのですが
この本は真っ当です。
ウェブセールスセールスライティング習得ハンドブック
著者:寺本隆裕
もしかしたら僕も本気じゃないからASP物販を100万売ったことがない可能性もありますが
数十万レベルの僕が意識しているのは以下です。
・PASNAの法則
P:問題提起
A:傷口を開く
S:解決策の提示と証拠
N:希少性・緊急性
A:行動を後押し
この流れが基本で、いろんなコピーライティングの本にも載っているでしょう。
これは後半2箇所程に広告を張ります。
▶記事の書き方の大原則
まあ何を書くにしても大事なのは「検索ユーザーを考える」ということです。
僕なんかも言い聞かさないとついつい自己顕示欲とか、自分は~~みたいな記事になっちゃいます。
アドセンス記事なんかそういうのが適度にちょっとは出てると面白いので
ちょっとくらいはいいとは思いますが
最終的には、相手に「win」を与えることを意識しなければなりません。
これは才能ある人じゃないと「意識」してないと出来ないもので
男性に多いのですが、僕なんか意識するのを忘れないようにしないとうまくいきません。
皆、自分のことばっかりですからね。
例えば…
「イギリス国民投票 日本時間」というキーワードで記事を書く時に
答えをジラしすぎて最後にチョロっと書くのとか
「今はわかりません」で終わってしまうとか最悪ですよね。
もし「今はわかりません」の場合は、「このリンクで最新情報が出る」とか
「この日までに判明するので追記します。ブックマークしていただければ」とか
相手のメリットを考えてサービスするのは必要ですよね。
あくまでコミュニケーションですので
相手に対してメリットを与える、相手を気分よくさせる、という配慮は
大前提です。
それでは基本的なことでしたがあなたの参考になれば幸いです。
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