札幌に2017年7月に社会人になってからは初めて行きました!
普通に札幌の友達と飲むために行きましたが
ついでにどこにいこうかな〜といろいろサイトを調べたのですが
行きたいと思ったところが、すばり「藻岩山」!!
ズバリ僕って地味!ですね!
札幌観光スポット 7月に藻岩山登った結果…
7月なのにもう真夏ですね~。昼間は30度を超えて大変です。
いろんなサイトありますが、
札幌観光スポットおすすめ10選みたいなのとか、時計台からはじまり、いろいろありますが
時計台は学生の時いったことがあり、あまり魅力を感じなかったというのもありますが
とにかく5㎞圏内で、自分が満足しそうなところ、といったら
原始林あり、札幌を見下ろせる藻岩山しかないな、と(笑
地味で自然に触れたいタイプの僕みたいな人は藻岩山登頂ですね^ ^
ちなみに僕は運動着も登山ウェアも持って来ていなくて
普通の私服にスニーカー…。
こんな格好で登ってはいけません!
短いのですが(4km)意外とかなり本格的な登山道となり、私服だと「あの人何?」みたいな感じとなります。
「あの人何!?」の僕はとりあえず日々軽くトレーニングしておりますのでまあ大丈夫だろうというなんとも楽観的な頭で行きました。果たして登頂出来るのか…
4km程という情報だったのですが、意外と本格的な山道。
結構、急な坂道
まだまだ続く
他にも岩でゴツゴツした道がたくさんありましたので、もし滑りやすい天気だったら僕は今頃、岩の角に頭をぶつけて反省していたことでしょう。
途中で引き返そうか…と何度か思いましたが、けっこういろんな若い女の子も追い抜いたので、戻ったらカッコ悪いので頑張りました^^
だんだん、札幌の街並みも小さくなっていきます。
僕早いんでどんどん追い抜いていくんですが、昔のように体力ないので疲れてきました…。
でも、やっと…!!
なんとか1時間かけて登頂することが出来ました!
*もともとマラソンやっていたので大丈夫でしたが初心者の方は慎重に準備して臨みましょう。
アイヌ民族は「インカルシペ」(いつも上って見張りをするところ)と読んでいた藻岩山。明治時代に入植した和人達が勘違いして
「モイワ」と名付けたようです。歴史を感じます。
それにしても、いろいろ想像してしまいます。見張りの人はどうやって下の大将に伝達していたんだろう、 狼煙とかかな?とか、のろしじゃ分からない情報は、飛脚を何人使って伝えたんだ、とか、そのへんすごい仕組みを作っていたんだろうか、とかいろいろ妄想してしまいました。
なんかいろいろ想像すると今は便利な時代だからいいけど、昔は違うやり方で工夫して上手くやっていたんだな〜と、感心します。
自然や登山好きの人は是非観光ついでに藻岩山を^ ^ (観光で登山グッズ持ってこないか…)
ロープウェイでもいけますので、札幌を高いところから眺めたい人にいいですよ!
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