成果を出す人の2つの必須条件ということで、これは僕の経験ですが
まだ20代前半の時に、実際結果を出している人をリアルで見て
痛感した2つのことについてシェアしていきます。
*以下、過去のメルマガの内容となります。
最近子供はディズニー映画見ています。
白雪姫が多いのですが、2歳の長男が「ハイホー、ハイヒョー」とよく歌って
家の中走り回っています。
まさにリアル小人。
しまいには4歳長女が「お姫さま死んじゃった」といって死んだふりしています。
そして小人がキスをしにいくという…。
超面白いです。
目次
成果を出す人の2つの必須条件
僕は元々ファミレス店長やっていました。
今ではブラック企業なんて言葉が当たり前になりましたが
当時はそんな概念はなく、キツイとは言われていましたが
僕は目的があったので当時頑張っておりました。
20時間労働とかおかしい!というのが今の常識ではありますが
当時の思考は、おかしいかおかしく無いか、ではなく
「どうしたらこの状況をよく出来るか?」でした。
なので僕はPCでシフト表や予算提出などをほぼ自動化したり
かなりもがいたのを覚えています。
1人「全部手でかけ!心がこもってないだろ!」と
激怒された部長がいましたが
PCのシフト表に手書きでコメントとかしてしのいでました笑
まあそれはいいのですが、ブラック企業=悪
という概念が今でも強いですが
1つだけ忘れてはいけないのは
「それでも結果を出す人は出す」ということ。
今でも僕は尊敬してます。
こんな激務なのにうまいことやって利益を出していた出来る先輩がいたこと。
さて、そんなブラック企業でも結果を出していた先輩から学んだ2つのことを今回はお伝えしたいと思います。
その1、前倒し思考が強い
前倒し思考がとにかく強いです。
当時「おお!」と思ったのが、基本シフト表は7日分なければいけないというのが
会社のルールだったんですが
出来る先輩たちはシフト表を常に9枚置いていたんですね。
何か、トラブルで書けない日があったときのために2枚多く出していたのです。
それが彼らには当たり前。
しかし、成績悪い人は常に7枚かそれ以下でその場しのぎでした。
5枚になったときはしょうがないという言い訳が出ていました。
これは今の僕にも役立っていて、例えば毎日送っているLINE@の配信も2日分多くストックしています。
だから、毎日確実に送られます。
その他、10日後に何かあるならそれまでに必要なことを洗い出し前倒しして計画的に仕事を振っていました。
直前に慌てるということはなかったです。
仕組みを作ろうとする思考
仕組みを常に作ろうと思考しています。
どうしたら自分が楽になるか、どうしたら自分がいなくても上手く回るか、
そこを工夫していてそれがあらゆるところに出ていました。
シフト表や予算を作るのは非常に手間で下手すれば2時間以上かかります。
ただでさえお店のことをしていてそんな時間ありません。
そこでエクセルで必要な入力さえしてしまえば簡単に出来るように仕組みを整えようとした人がいて
そのエクセル表がPCできる人の間で広まって
進化し、僕もなんとかもらって自分仕立てにさせてもらいました。
PCだけじゃないですが、
日報や、役割分担表など様々な部分で仕組みを意識していました。
これらは僕らがやってるビジネスにもすごく当てはまることですね。
今思いつくことで、これに当てはまることは
・クラウド上でのメモ・共有
・クラウド上でのスケジュール管理
・マイマニュアルをクラウド上で保存し、都度更新
・ステップメールそのもの
・外注さんとのやり取りメールのテンプレ
・外注さん専用サイトの構築
こういったことが思いつきますね。
全部大事ですが、特に「マイマニュアル」ってけっこう大事じゃないですかね。
単純にドメインとって、サーバーつないで立ち上げることに
エネルギー使いたくない(考えたり調べたりしたくない)ので
書いてある通りにやってストレスなく立ち上げたいですよね。
久しぶりにやると忘れてて、調べたりするのってすごくストレスです。
こういったことを参考に、ご自身の成果を大きくしていただければと思います!
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