ソロキャンプ初心者としていろいろ記録していきます。
旅をしながら、途中でPCやっています。
ブログも途中で更新しながらの書いております。
本当にありがたいことで、自分でビジネスをして、社員を雇わないという方針でやっていますので
かなり自由であり、好きなことが出来ることに本当に感謝しています。
つい10年前は18時間働いていたのが嘘のようです。まさに地獄からの生還。いろいろありました…。
そんなえんたろすですが最近は孤独を満喫しております。主に備忘録でありますが是非参考にしてください。
目次
ソロキャンプ初心者として初めて行った場所
2019年7月。ソロキャンプできそうな日程をゲットしたので計画しました。
いきなり2泊です!
1泊ならハードル低いかなと思い、2泊を計画。
僕はさいたま市在住なのですが、秩父の温泉に入りたいのでまずはそこです。
キャンプ場まで67㎞、温泉までそこから4.7㎞。
さいたま市
↓67km
あしがくぼキャンプ場
↓4.7km ×
武甲温泉 疲労で辞める
↓4.7km ×
あしがくぼキャンプ場
川が風呂….
1泊
あしがくぼキャンプ場
↓
智光山公園キャンプ場
↓300m
温泉・花鳥風月
↓
智光山公園キャンプ場
1泊
智光山公園キャンプ場
↓
ららぽーと富士見で昼ごはん
↓
さいたま市
ソロキャンプ初心者が用意した道具
僕は今回
「キャンプ中にどれくらい仕事が出来るか?」
「一番効率的な持ち物・道具は?」
というのもテストついでにやっています。
まだまだ初心者なので、経験重ねてどんどん楽しいことをしていきたいです。
ソロキャンプ初心者・用意した道具は以下。一応googleタスクにまとめています。修正もしやすいので便利。
一応ここは、ベストだと後で判断したものも入れていますので、自分的にはこれで完璧ですが
もちろん個人個人でいろいろ変わってくるでしょう、
もっと軽く行けると思っていたのですが、マジで重いです。
特にこれ。
これはPCするなら必ず必要です。仕事しながらっていうのが僕はポイントなので。
絶対電源は切れますが、これは6回PCを満タンにできるそうです。(1回しか試してないまだ)
3.6㎏あってこれでも軽い方なんですよね。
まあしょうがない。
自転車に乗せるとかなり多い。
MAX20㎏まで、って自転車に書いてあるんですが、多分30㎏あります…。
前日にかなり点検をしまして出発です!
の前に。
主なトラブルと反省点
後半は写真が多い自己満ライティングになりますので
最初に結論をお伝えします。
持ち物はかね、上記のものでOKでしたが、特に大事なものをお伝えします。(上に書いてないかも)
・凍らしたペットボトル3本~
裸のままなら1時間ちょっとで溶けます。保温パックの中なら夜まで凍っています。
もちろん60km以上を2本くらいでは足りないので、チャリのペットボトルホルダーは2コに増やしました。
最初の20㎞はそんな飲まないですが、最後の10㎞は2本くらいなくなるつもりで。
・蚊よけ
家で使っている電池式のものを持っていましたがイマイチ。
結局野外だと定番の煙のやつがいいみたい。一番効くのはピンクの蚊取り線香なんですが
あれキツイっすよね。(その後のキャンプで使ってみた)
・スマホを熱くさせない工夫
20㎞くらいから僕を悩ませたのがこれ。道が分からないと本当にキツイ。
20㎞以内で高温になってしまいました。
結局、スマホをカバーなしの裸で首からぶら下げて服の中に入れるのが一番良かった…。
ネットで調べても、「風」が一番いいとのこと。ミニ扇風機で当てれば一応回復。
あとは、ペルチェ素子というのですぐに冷却出来るというので、(氷とかだと内部が露結するから×)
キャンプ後に真っ先に購入したのですが
意外と面倒で使ってないという…。
一番は、地図アプリなしで、目的にまでたどり着くのが一番です。昔のように、ポイントを頭に叩き込んでいくのがベスト。
iphone絶対高温になります!
・トンネル回避ルートを事前に
やはり地図・行き方をアプリ任せにしてはいけません。
長いトンネルで、歩道が狭い場合、そこをチャリが通ると非常に危険で車にも迷惑です。
ですのでトンネル回避ルートを基本考えてやるべきです。(そうすると超登るのですが…)
このへんが事前にしっかりしないとなーってところです。
・PCもするなら意外とマックがありがたい
PCでwifi必要な仕事する場合、もちろんデザリングでテント内ではやるのですが、どこかにすずまるついでにするならマクドナルドがありがたい存在だと気づきました。実はここ数年は行ってなかったですがこの旅で2回入りました。
クラブなんとかハンバーガーというやつを2日目の昼飯で食べましたね。久しぶりのマック―と思いながらやはりポテトは食べれないので単品で注文でした。
マックは田舎でもどこにでもあるし、wifiあるし、ありがたく使わせていただきました。途中の休みポイントをマックで計画しておくのも手です。
自転車は上りは地獄・下り坂は最高
地図ではそこまで登る感じではなかったのですが…
想像以上の後半登りました。自転車の登りはマジでキツいです!!!
上り坂を登っている時は、バイクのほうがええやん!…とわずかに頭に浮かんでしまいますが
やはり体力の限界を感じることに旅の醍醐味があると思うわけで、自転車やっているわけであります。
登り切って、下る時はひゃっほーーーい、と思わず口にしてしまいます。
(多分だれにも聞こえてない)
とりあえずキャンプ場着いたらもう天国です。水の音、虫の鳴き声がすべてを癒してくれます。
ということで、ここからは写真付きの私の旅行記となります。<–next!–>
スタート
体調は万全にして、熱中症対策をしてスタート。
実は、ちょうどシミが消える実験を顔でしておりまして、かなり順調だったので
紫外線を出来る限り受けたくなかったんですね。で、以下の格好を…
ただの、怪しい~~~人になってしまっています。
しかし!これが暑いこと暑いこと、このキャンプの後に以下に変えました。こっちの方が涼しい。
人目を気にせずに好きなことをやる…迷惑かけてなければOK、ということでですね、最近人目をあまり気にしなくなり機能性重視になってきてるのはいい傾向なのか悪い傾向なのか…。
狭山あたりになると緑が多くなってきますね。(ピンボケ…)
こういうところに来ると安心します。しかし、ここからが本番です。最初の20㎞は平たんだし楽なんです…。
21kmで地図が分からなくなる
前述したように、スマホの高温に悩まされました。
最初は21kmのところでストップ。マクドナルドがあったので、カバー外してミニ扇風機をしたらまあ治ったのですが
すぐにまたなるだろうな…と思ったので、そのままマクドナルドに入って、30分PCをやることに。。。
アクティビティを止めて..
マクドナルドも、自転車に荷物が乗っているので席から自転車が見える位置に調整して座ります。
滝汗ではないですが、一応汗かいているので座るところになんか敷いてPC30分!
実はマクドナルドのwifi初めて使ったです。
この後走り出すと意外とすぐにスマホも高温になり、首から下げて、服の中に入れるというかっこ悪い状態にしたらマシになりました…。もはやかっこよさなど求めるところではないので、生きるためならなんでもします。
「無理をしない」ということは心においていましたが、やはり暑い!今日は37度とのこと!
高麗川鹿台橋あたりで回復
しかし、そんな時子供たちの幸せそうな遊んでいる声が…。おお、川発見!
後で調べたら高麗川(こまがわ)の鹿台橋らしい。近くにキャンプ場の巾着田というところも。何かで調べたことがある。
まあとにかく、身体を冷やすために頭と足を冷やしました。これでかなり回復。ありがたやありがたや。
命を助けてくれてありがとう…高麗川様…。
ということでまだ半分くらいなので行きます。心拍数を気にしていて、上がりやすくなったら危険だろうなーと。あまり上げ過ぎずに頑張るという感じです。
道行く景色
極暑の中でも自然は美しいです。
あと10㎞…休暇村・奥武蔵ってところに寄りましたが、アクエリアスをいっきのみしたのみです。
峠を越えたら下りだけで、天国だと思いながら下りましたが、下って数キロであしがくぼキャンプ場へ。
その日はアクティビティがこんな感じ。
これ導入以来の最高記録の1583kcal達成。いつもは460です。
あしがくぼキャンプ場については別記事でレビューみたいな感じでお伝えします。
→あしがくぼキャンプ場レビュー
次の日は、智光山公園のキャンプ場、これも別記事でレビュー。
→知光山公園キャンプ場レビュー
まとめ
最後の方はけっこう巻きましたが、基本かなりキツイルートでありました。
登りは普通の人には無理だろうというところであります。
でもバイクの人はもちろんOK。
20㎞は自転車でも近すぎるので、60㎞くらいはすごくいい感じの距離かと思います。
あとは、熱帯夜なので、ミニ扇風機なしでは寝れません。
扇風機必須です。
キャンプは自己責任なので、無理に推奨とかしませんが
健康で体力あるならば挑戦すると、非常に満足度が高いです。
達成感・自己充実感は旅館やホテルより高いです。
そして、安すぎです。かかった費用が3日で8900円。
しかも最後の食事の昼飯が2000円かけてこれです。
2泊3日で1万円しないのです。
とにかくかなり疲れましたのでゆっくりと寝ます…。
(2日後にまた家族旅行であります..)
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