やる気がない!もうPCの前に行くのも嫌だ!
そんなことありますよね。
で、僕もそういうのはあるわけですが、
僕が工夫し続けたことをまとめます。
それはやる気がないことを言い換え、やる気に変換したり、予防してきた工夫です。
是非参考にしてください。
※メルマガの内容です。
目次
やる気がない!の言い換え
やる気がない時に一番やってはいけないのが、「拡大」することです。
これはネガティブに関しても同じことが言えますが、基本人間は心理学的にもそういう傾向にあります。「拡大解釈し、連想的に解釈してします」傾向です。
笑っている時は、ものが落ちただけでも大笑いしますが、
イライラしている時は、ものが落ちただけでイライラが増しますよね。同じです。
やる気がない時、「あ~面倒くさい」「あ~あれもやだ、これもやだ」と口にだしてなんでも「結びつける」と「拡大」します。
なので、そういう「癖」はやめましょう。
「言い換え」「変換」する癖をつけるといいですよ。
具体的には「やる気がない」というのは、脳が疲労するまで何かに集中した証拠でもありますので、「よく頑張った自分」とも言い換えることが出来ます。
そういった「やる気がない」状態の言い換え一覧リストをまとめました。
・「よく頑張った、自分。休んでいいよ」
・「休めということだね」
・「やる気がなくなるまで、頑張ったこととは?」
・「どうやって休んだら最も効率いいかな?」
・「どうやって気持ちを切り替えたら最も復活する?」
・「よし、気分切り替えにどんな楽しいことをしよう」
・「やる気が出るような予定をたてよう」
・「どうしたら予防できたかな?」
やる気がない!の予防
まずは予防から。
・自分がどういう時にやる気なくなるか?を把握しておく
・計画に「だらける時間」「休む時間」「未来の楽しみなこと」を計画しておく(その場の気分で勝手にチートデイにするよりも、計画してだらけた方が効果があるそうです)
・血糖値の上げ下げに気を付ける
・食事に気を付ける
・頭の中がパニックの場合は、ノートに書き出して整理する
・調子悪い時は、まず目の前の出来ることを、0.1歩進もう、と言い聞かせる(意外と大事。調子悪い時は遠くを見ない)
・運動は定期的にする
・座りすぎない(血流悪化で脳が酸欠になってやる気がなくなる)
・マインドフルネス・瞑想を定期的にする
やる気がない!けれどやらないといけない時
・やることを整理して、最初の1コだけでもやろう、と決める
・やる姿勢を変える(スタンディングPC、うつ伏せPC、半仰向けPCなどバリエーションを用意しておく)
・ご褒美を自分に用意しておく
・人にこれをやる!と宣言する
・不安な気持ちを紙に書き出す
・紙に感情を書き出して感情を整理する
・お風呂に入る
・風呂で温冷法を実践する(30秒温かい・冷たいを繰り返す10回。心臓弱い人は注意)
・エネルギーあがる人と話す
・お香をたく。好きな匂いをかぐ
・激しめの有酸素運動をする(インターバル的なトレーニング5分)
これはだいたい本読んで得て、自分で実践して取り入れています。
基本的にはこういったバリエーションを持っておいて
「今はこれで復活させよう」というところです。
ドラクエじゃないですが、ホイミみたいな感じですね。
あと、もう一つ。
これらって、「このやり方は効果がある」と自分で「納得」しているから効くというのもあります。
全部、理由があって、例えば血糖値の上げ下げとかも理論的な根拠があるので
それを理屈的にも、体感的にも納得していることが大事。
それでこそ効果があります。
ですので、まずは1つ取り入れてみて、自分の中に落としこんで徐々に増やしておくといいですね。
やる気がない時のベスト3はこれ
僕がかなり効果を痛感したベスト3はこれ!
1、血糖値の上げ下げに気を付ける
2、調子悪い時は、まず目の前の出来ることを、0.1歩進もう、と言い聞かせてやる。遠くを見ない(遠くの結果とかを意識しない・考えない)
3、やることを整理して、最初にこの1コだけやろう、と決める
いかがでしょうか?
ちなみに血糖値についてですが、砂糖を全くとるなということではありません。
ここでは詳細は割愛しますので、「血糖値 集中」などで検索してみてください。
また、自分の身体に合わせた工夫をしています。僕は朝食とったときと、とらない時で自分でテストした結果
胃腸が弱いのもあり、朝食取らない方が調子いいと結論付け、その上で血糖値の対策もしています。
これらはあくまで参考にすることですので、参考にした上でテストして、ご自身に合ったものを取り入れてみてください!
この記事へのコメントはありません。