仕事の適正診断というものを僕は就活で受けました。
今から考えると、「遅い!」と思います。だって大学って就職を前提に決めるじゃないですか。
教育系大学に行きながら診断テストが「測量士」「ミュージッシャン」とかなったらどうしようもないし。
僕は実は最近になって今一度、仕事の適正診断というものを受けてみたいと心から思って受けました。
「今さらかい!」と思うかもしれませんが、心から必要だと思ったのですね。
あ、別に今やっているウェブクリエイターを辞めたいとか、そういうことは全く考えてないです。
ただ、自分のポジションというか、やり方、方向性として、やはり適正に基づいた「やり方」でやるべきだと思ったのです。
ウェブの作り方にもいろいろとあるんですよ。
目次
仕事の適正診断は高校生段階で受けさせたい理由
自分だけでなく、子供にも高校生段階で受けさせたいと思いました。
仕事の適正診断を自分の子供に高校生段階で受けさせたいな、と心から思ったのは
ずばりウェルスダイナミクスの概念を知ったからです。
ウェルスダイナミクスはロジャー・ハミルトンというアジアを代表するビジネスコンサルタントが考案したものなのですが
僕が知っているどの診断テストよりも奥が深いものだと思っていて、流れとしてはユングや中国思想などもベースとしてあって
その深い理解を元に作られている、まさに西洋と東洋を融合した人間分析テストと言えます。
実際、ハミルトンはビジネスコンサルタントとしていろんな起業家を見てきて、成功するパターンと失敗するパターンを見つくした経験が入っていますので、いわば彼の人間分析の究極の診断と言えるのではないでしょうか?
また、これは「ただ自分の適性を知る」だけではないんですね。
自分が得意とするもの、不得意とするものを知るのはもちろんで、他の診断でもあるのですが、
それを元にした、人生や人間関係の戦略がしっかりと示されているのが、ハミルトンの素晴らしいところだと思います。
実際ハミルトンはこんなに豪快そうな人です。
自分のエネルギーの方向性を知らないと、まるで川の流れに歯向かうかのように、逆流の中ひたすら仕事をして、無駄なエネルギーと時間を使い続けることになりかねません。
また、すごくしっくりくる説明なんですね。
ウェルスダイナミクスを受ける理由
ウェルスダイナミクスを受ける理由としては以下のようなものがあります。
・得意なことは結果はどんどんでる。不得意なことというのはある程度出来るようになるとしても大きな結果は出ない
・「出来ないことが出来るようになったこと」を、自分に向いていると誤解したままかもしれない
・自分のことを誤解して人生の方向性を間違えているかもしれない
・自分の適正でないことをやっていると実はエネルギーを普通より多く使っている
・自分を知らないということは恐ろしい
・自分の特性に合ったことをすると楽に成果が出るようになる
・生まれながらにしてある特性を生かして社会貢献が出来る
とにかくどんなものか見てみましょう。
ウェルスダイナミクスとは?
ウェルスダイナミクスの特徴について見ていきましょう。
・かなり高いレベルで分析が出来る
・人を8タイプに分けてとらえている(人のタイプ=プロファイルという表現をしている)
・得意なことはどんどんやり、不得意なことはやるな、ということを明言している
・8つのタイプは以下
-クリエイター
-スター
-サポーター
-ディールメーカー
-トレーダー
-アキュムレーター
-ロード
-メカニック
それぞれの特性はこちら http://jwda.org/whatiswd/8profile/
・それぞれに4つの周波数がある
-ダイナモ(新しいことを始める力⇔やる遂げるのが苦手)
-ブレイズ(社交性がある⇔注意散漫になりやすい)
-テンポ(協調性がある⇔指示待ちになりがち)
-スチール(細部に繊細⇔新しいことを始めるのが苦手)
・それぞれにビジネス戦略を示してくれる
・今までのやり方からの修正点がわかりやすい
僕のまとめた図で分かりやすいかと思います。
まずは無料テストを受けてみましょう!
周波数がどれか分かります。
https://www.profiletest.net/easy_profilings/user/topfree/
実際受けてみての感想
これ、アフィ案件じゃないんですね。普通に僕がやってよかったから紹介しています。
本テストは無料テストで送られてくるメールなんかにも載っているかと思いますが、正直受けたほうがいいと僕は思います。
だって、自分の方向性、ビジネス戦略が間違った方向だとマズいですからね。
有料の受験はプロファイルテストは13000円で受験は25問で10分程度のものです。
なによりその診断結果は非常に濃いものとなります。以下は結果の目次
最も印象的なのは、「自分が成功するためにはどういう人と組むべきか?」という部分です。
値段が高いと感じる方も多いかと思いますが、心から必要だと思えたらやってみて損はないです。
有料テスト受けようか、迷っている方ように動画を作りました。
そしてしっかりと結果を読み込み、自分自身のこれからに生かしていくという意味では非常に必要です。
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