ソロキャンプ5回目で茎崎こもれび六斗の森キャンプ場に行ってきましたので
ブログ感想と写真まとめていきます!
というか今回初の3泊4日のソロキャンプに挑戦。
前回の結露の反省・新しいギアのテスト(テーブル)・焚火など自分で課題を決めての挑戦です。
本当に自己満足の世界。そしてこのブログはもはや備忘録と化しております^^;
目次
茎崎こもれび六斗の森キャンプ場のブログ感想
六斗の森キャンプ場のブログ感想ということですが、まず僕のことを知らない人のために簡単にどういう人でどういうつもりで行ったかを5行で。
・2018年ソロキャンプに目覚める。車よりバイクよりも、自転車で肉体の限界を超えてたどり着いたキャンプ場で、酔っぱらって星を見るのが超幸福感高いと気づき、ハマる。
・子供2人いるので、家族キャンプも時々行く。2019年3回家族でいきました。
・いわゆるノマド。仕事しながらキャンプすることもあるし、デジタル断食としてPC一切しないでキャンプすることも。今回はデジタル断食
・どうやら一人が大好きでしょうがないということを最近自覚
と、変わっていると言われますが、まあとにかく幸福度の追求をしているのは皆さん同じかと。
それではまず結論を。
■茎崎こもれび六斗の森キャンプ場の個人的星評価
※★が星付
川 :☆☆☆☆☆ なし
自然 :★★★★☆ (森の中です。ハイキングコースもあり)
トイレ :★★★★★ (基本かなり綺麗。和も洋もあり)
シャワー:★★★★★?(シャワーは使ってないですが、かなり管理がいいキャンプ場の印象です)
ソロキャン :★★★★★
チャリのキツサ:☆☆☆☆☆ (基本平坦でキツクないです)
ファミリー :★★★★★
テントサイト :★★★★★
電波 :★★★★★ (ソフトバンク)
朝日が当たるか?:★★★★★ いい感じで当たり、テントが乾きやすい!(晴れれば)
バンガロー :ログハウスあり
コンビニ:2㎞以内に4件程あり
温泉 :6.2㎞に24時間営業の天然温泉施つくばYOUワールド
公式サイト:https://www.city.tsukuba.lg.jp/shisetsu/kanko/1007003.html
1泊テントサイト費用やその他もろもろ4650円(宿泊1650円+薪代500円+飲み物等1800円+昼食700円 )
浦和駅からの自転車の距離:52㎞
印象として言えるのが「しっかり管理している」「管理人さんたち(複数いた)が誠実でいい人」です。
何しろ、テントは僕しか泊まっていませんでしたが、しっかりと時間ごとに見回りをしていて
トイレはきっちり綺麗に掃除されているのも分かりました。
管理人?スタッフさんがしっかり仕事をしているよきキャンプ場であることに間違いありません。
川がないくらいですね。
夏はカブトムシもとれる場所があるり、春はテントサイトは桜が満開になりそうとのことなので、ファミリーもありですね。
泳げないのは仕方ないというところ。
冬キャンプの成功と反省
初心者の僕の備忘録ともなりますが、今回の成功と気づきを次回に生かします。
成功したもの
・結露対策で「換気」「乾燥剤」「ミニ扇風機」は効果抜群だった。そしてすごい寒い^^;
・初の焚火 なんら問題なくできた。しかし、一番良かったのは「火吹き棒」。これは買ったファイヤースターターについていたものだけど、これがあったから最後まで灯を絶やさずに焚火出来た。
・焼肉は普通にスーパーで購入した方がコスパが良かった(脂が良質だろうが脂ダメな僕にとっては)タンとハラミだけで380gで1500円ほど。前はカルビ400g肉屋で3000円で食べきれなかったので反省したところ。
・テント等の設営の順番、撤収の順番を今回でマニュアル化した。最短時間で仕上げたいので
・あの自転車は成功。タイヤが全然パンクしない。本当にありがたい。今回は荷物が今までで一番重くてするだろうと覚悟していたが。
■失敗・反省
・荷物が重すぎて、自転車は大丈夫だったものの、僕の首と肩がダメージ。今しびれている。自転車の前輪のところに荷物をかけるのを検討せねばと痛感。
・夜、1日目は暖パンと暖靴下履き忘れて次の日の朝かなり寒かった(シュラフが弱いやつなので)
・結露対策すると、テント内すごい寒いので、シュラフがマイナスまで耐えられるやつにすべき。
・服が多かった。もっと少なくていい。2日風呂に入らなかったしなので、下着の替えと寒さしのげるやつがあればよい。
・朝、湿度100%近くだと、2時間じゃ乾かない。コンクリの上に干して扇風機をうまく使うしかないと痛感。
・マグネシウムのファイヤースターター5分試してうまくいかず諦めた- -;疲れていたので。次頑張ります。
茎崎こもれび六斗の森キャンプ場写真付きブログ日記
茎崎こもれび六斗の森キャンプ場写真付きブログ日記で、自己満・備忘録のダラダラ書きとなりますのでご容赦ください。
今回、荷物が重すぎて若干不安でした。
「自転車壊れたらどうしよう」
「パンクはやだなー」
と。
パンクセットはありますが慣れてないので心配。
なのでタイヤに気を遣ってスピードは抑えめで行きましたね。
これは重い。次から前輪のフロントバックを付けようと決意。いけるけど結果的に肩と首に大ダメージ。
あと途中で、シュラフをああやってつけるの間違いと気づく。まだまだ素人。
途中雨が降ってきたので用意してあったレインカバーを装着。マックで休む。
アマゾンで70Lのが売っているので買っておいて良かった。
52㎞ほぼ平坦で到着。平坦だと何も問題なしです。テントサイトは平日なので僕だけでした!土日はそれなりに入るようで、ふたご座流星群の時なんか満員だったそうです。
寒いのでまず火をつけてから、テント設営・テーブル・椅子・ご飯セットの準備。これを30分以内が目安。
これめちゃくちゃ100均のも使ってます。一人用のミニ焚火台でKAMADOというやつなのですが、意外とキャンプにある薪が大きくて工夫が必要。でもうまくやれば出来る。
初めての焚火、楽しいです。そういえば、瞑想用音楽を探すと必ず焚火の音のやつが1コはあるのですが、きっとそういう効果があるからなのでしょうね。
ただただ、声もなしに火を眺めるのが幸せなので思わず動画に。
今回、動画にあるように火吹き棒が非常に役に立って、素人の僕でも4時間くらいずっと灯を絶やさず燃やせたのはそれのお陰です。
トイレも綺麗で、非常に管理されたキャンプ場です。
冬のキャンプの最大の敵、結露でテントびちゃびちゃを防ぐために、扇風機で換気扇して、さらに乾燥剤を干す。インナーの入り口も網戸にして通気よくしたら、完璧で、全然以前のようにびちゃびちゃしませんでしたが相当寒いです^^;まあ、インナーダウン+アウターダウン来ているんだ上は全然大丈夫でしたけど、逆に乾燥で喉やられるので、マスクして完全防具でシュラフにくるまって寝るのがベスト。
そして朝。朝日が綺麗。この位置最高です。朝、日陰でジメっとすると嫌なのですが、ここはカラっとする位置。
テントがすぐに乾く!レインフライも枝にかけて1時間もすれば完璧。
いつも通りコーヒー。あのモンベルのコップに大きさ合ってないですが、あのコップ普段、平に出来るのがいいんですよ。
コップとお皿全部平になります。フォッジルズ ソロパック、最高です。
撤収するのに意外と45分とかかかるんですよね。ここをなんとかもう少し短くできないかというところ。
まとめ
ということで、つらつらと書きましたが
六斗の森キャンプ場は、デメリットが川がないくらい。
あとは、個人的には最高。
管理がいいし、トイレきれいだし、朝日でテントすぐ乾くし(晴れてれば)、そして安い。
1650円で、僕的にはいいホテルより満足ですからね^^;
ということで、次は石岡つくばねオートキャンプ場に向かいます。
距離的には33㎞だけど、山を越えるので一番つらくなるはず…。
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